寝ている姿勢は、起きている姿勢

寝ている姿勢は起きている姿勢になります

枕をしないで寝るとストレートネックになりますので、起きた時もストレートネックです。

高枕で寝ると起きた時は猫背です。

首が頭が前に出て、背中が丸くなります。8

歳の猫での女の子が来ています。立ったときすごい猫背です。

骨盤も歪んでいます。

肩の高さが左右違います。

施術代に仰向けに寝転ぶと背中が丸いので顎が上がります

体幹がバナナのように曲がり、両肩の高さが違います。

立っている時と寝ている時と本当に同じような歪みがあります。

これは子供でも、大人でも同じことが言えます。

 

寝るときの姿勢を決める枕選びが大切です。

けして柔らかいのが好きとか、大きいのが好きとか好みで選ばないこと。

当院には私が作ったあしやまくら(首枕)をご用意しております。

首の生理湾曲を整えながら寝ることができます。

寝ながら生理湾曲を整えたら起きた時も整理湾曲が整っていると言うことになりますね

 

講師のご依頼はお電話かメールで 上級睡眠健康指導士 高岸真智子