「肩こり」、タンザニアのブンジュ村に学ぶ肩こりにならない生活

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こんにちは 整体院エスコート芦屋サロン院長の高岸です
院長

日本人の慢性病ともいう、肩こり



肩こりは、肩こりになった原因が必ずあります!!!

肩がこることをしたんですよね。

今、症状がなくても、その種のような小さなコリはできています
そのコリが、積もり積もった時に、肩こりを感じます。

種は、今も既にあります

だから、対処療法ではなく 

予防できる今のうちに予防することが大切です。

 

小さな種の段階なら、それ以上育たないようにできます
原因を取り除けば、肩こりにならない。

自分の健康は自分で守る

解決方法はあります!

こちらの本はご存知ですか?


今日、誰のために生きる?ひすいこたろう (著), SHOGEN (著)

タンザニアのブンジュ村の生活の様子が書かれています。

今日誰のために生きる

アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村(タンザニア)。
約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN(ショーゲン)さんが、
この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。

この物語は、遠いアフリカの話ではありません。
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、
幸せに包まれて生活ができているのは…………、
「日本人から学んだ感性」を持っているから!

この村の人たちは残業はしない!

仕事があと少しで、完成する・・・日本人なら完成させますよね

でも、ブンジュ村の人たちはしない!
15:30になったら仕事は終わるそうです。

理由は、日が暮れるのが早い
電気が貧しい村だから日が明るいうちしか家族の顔を見ることができない

だから、

少しでも長く

家族の顔を見るために早く帰る そうです

 

自分の休息を削ってまで仕事を優先しない

どんなに仕事に誇りを持っていても、それ以上に目の前の人や家族を優先しているのです。

だから、

この村には、肩こりはないでしょう・・・

心の刺さる1冊です



私たちは、あと少しなら、やってしまう。
それが、症状がこじれる原因の一つですね~

分かっちゃいるけど、やってしまう・・・

私も含めて、

気を付けましょう



#肩こり
#ブンジュ村
#今日誰のために生きる?