2023/03/16
こんにちは。エスコート芦屋サロンの院長の高岸です。
はじめて参拝させていただきました
奈良に春を呼ぶ東大寺の修二会、お水取り
この、写真のお松明が有名です このお松明の真下で見ていました 火の粉が飛びます。
私のところまでは来ませんが・・・
一番前の人は、火の粉を浴びていました
私のところまでは、灰がいっぱいふってきました
灰でもジャケットが少し焦げました。
灰でも熱があるんですね。 勉強になりました。
さて、このお松明は、練行衆の足元を照らすためのもの。
今でいう懐中電灯の役割。
1本は6m 60キロ だそうです
なんで、そんなにでかいの? 最初からこんなに大きかったんでしょうか・・・
ここに参加するために、17時に行き、 19時までの2時間はただ、じっと待つ。
でも、西日がとてもきれいでした
時間になると、照明が消されて暗闇になります
で、お松明が現れます
幻想的です さらに満月でした
練行衆の行は、お昼ごろから夜中の日付が変わる頃まで、
毎日この二月堂のなかで、行われています
二月堂の扉に、耳を澄ませると、中から声明の声が聞こえます
椅子に座って、じっと聞いている人もおられました
また、行きたいです